地元紙、山梨日日新聞紙面に掲載、紹介されました。

生き生きした書140点 ~甲府で守拙書道会作品展~

守拙書道会 (井川蓮水主宰)の第4回作品展が24日、 甲府・県立図書館イベントスペースで始まった。
3年に1度の開催で、一般の部と学童の部 (小学1年~中学2年) 計約80人と、井川主宰が指導している巨摩高定時制の生徒5人、 生活訓練事業所 「楽修舎」(甲斐市) の利用者3人の作品計約140点を展示している。

今回は、会員や子どもたちー人一人と話し合い、 「大切な言葉や想い出」 を題材に、行草書や隷書など 「その人らしさが最大限に生きる書体」(井川主宰) で制作に取り組んだ。
作品には筆者のコメントも添えて井川主宰は 「会員の心のこもった、 生き生きとした作品をぜひ見てほしい」と話している。
27日まで。 午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)。

山梨日日新聞 2022年11月25日(金)25面より